
あの人はどう飲んでいる?Lypo-Cのある生活 ~KAORUさん~
SUMMARY
- ・栄養検査の結果がきっかけで飲み始めたLypo-C
- ・目標は、ビタミンCを“飽和状態”にしておくこと
- ・「味が苦手と思う人には…これがおすすめですよ!」
皆さんはどのタイミングでLypo-Cを飲んでいますか?
Lypo-Cは健康食品なので、どの時間帯にお召し上がりいただいてもかまいません。量も人それぞれかと思います。
そこでご愛飲いただいている皆さまが、どのようにLypo-Cを日常に取り入れているかを連載でレポート。今回はカリスマパーソナルトレーナーとして女優やモデル、美容のプロなど多くの女性から信頼を寄せられているKAORUさんにお話を伺いました。
栄養検査の結果がきっかけで飲み始めたLypo-C
KAORUさんが主宰する東京・表参道の「STUDIO Apro」は、一人ひとりに合った理想的なトータルボディを実現する隠れ家的存在のスタジオ。アウターケアとトレーニング、そしてインナーケアも視野に入れた指導を提案しています。
「インナーケアに関しては、自分自身の栄養状態も一度見直そうと思って3年ほど前に分子栄養学に基づく検査を受けたんです。そこでわかったのは糖代謝があまり得意ではないことと、たんぱく質が足りていないということ」
もともとプロテインはあまり好きではなかったというKAORUさんですが、試しにオートミールにスプーン1杯だけプロテインパウダーを入れる朝食を続けたところ、1年間で数値がかなり改善し、改めてインナーケアの大切さを実感しました。
「その時にドクターから足りないほかの栄養素もすすめられ、サプリメントをきちんと飲むことにしたんです」
それがLypo-Cとの出会いでした。
KAORUさんは朝、白湯を飲んだあとにLypo-C2包を直飲み、夜は1包を直飲みしているそう。
「これまで不調な時などに、クリニックで高濃度ビタミンC点滴を受けることがあったのですが、最近では点滴を受けることがなくなりました」
目標は、ビタミンCを“飽和状態”にしておくこと
Lypo-Cの良さを実感したKAORUさんは、自分のスタジオでも取り扱いたいと考えるように。
「スタッフ全員で講習を受講し、ビタミンCとLypo-Cについてきっちり勉強させていただきました」
ご存知のように、ビタミンCは人間の体では作ることができません。その上生活習慣の乱れ、過剰なストレスによっても大量に使われてしまいます。またリポソーム化されたLypo-Cは吸収率が違うということなど、改めてビタミンCにまつわることを知り、その大切さを実感したそうです。
「日常生活のちょっとしたことで消費されてしまうビタミンC。それならば常に体の中で飽和状態をキープするようにすれば、もっと健康に、もっと毎日が充実するのでは、と思いました」
スタジオワークだけでなく、撮影や取材もこなすKAORUさん。コロナ禍に入ってからは、より多くの人にメソッドを伝えたいという想いから、毎日朝晩ライブ配信するオンライングループレッスンもスタート。プロトレーナーの育成機関であるアプロアカデミーの運営など、「忙しいというよりは、毎日が本当に大変」と明るく言います。
「でもLypo-CでビタミンCを体の隅々までいっぱいにしているから、毎日をこなせているのだと思います」
日中にビタミンCを消耗してしまう時に備えて、今はLypo-Cを持ち歩くことが普通になったそう。
「味が苦手と思う人には…これがおすすめですよ!」
「うちの顧客は忙しい方が多くて、スタジオに来た時にはすでにヘロヘロでトレーニングできないかも…という人も。そんな人には、とりあえずLypo-Cを飲んでもらうんです。すると、今日はトレーニングは無理かな…と思う方も、筋膜リリースをしている間にどんどん元気な表情になってくる。あ、飲んでいただく前に『すっごくマズイよ』という一言は毎回添えています(笑)」
でも…、とKAORUさんは続けます。
「良薬口に苦し、といいますよね。Lypo-Cはまさにそれ。余分なものが入っていない、本物だからこそ、この味なんだと感じています」
それでも飲みにくそうにしている人たちには、レモネードにLypo-Cを入れて飲むことをおすすめしているそう。
「レモンの酸味にLypo-Cの苦みが加わると、グレープフルーツジュースのような味になるんですよ」
今年、還暦を迎えたKAORUさん。その年齢を感じさせない引き締まった体と美しい姿勢、そしてたるみのない肌にはハッとさせられます。トレーニングに加えて、必要な栄養素をきちんととることが、美しさと若さ、そして身心の健康の秘訣と実感させられました。