記事を検索

どうやって摂る?【ビタミンD×タンパク質】 〜お料理でもっと効率的に 今年のクリスマスは、定番「ローストチキン」でパワーディナーを

SUMMARY

  1. ・お肉のタンパク質はビタミンDとも相性が◎
  2. ・皮はパリパリ、お肉はジューシー!焼きたてをどうぞ
  3. ・まとめ


2023年もあと少し。街は華やかさを増し、キラキラと輝くイルミネーションに心躍る人も多いのではないでしょうか。

なかにはクリスマスの準備をもう考えられている方もいらっしゃるかもしれませんね。クリスマスのディナーといえば、ローストチキン。
市販の物もたくさんありますが、一度は手作りしてみたいと思ったことはありませんか?

「難しそうに思えますが、ポイントを押さえれば意外と簡単」と料理家の志津野倫子さん。初心者でも失敗しないレシピを教えていただきました。「Lypo-C C+Dとも相性が良いのでぜひ試してみてください」(志津野さん)

お肉のタンパク質はビタミンDとも相性が◎


ローストチキンを召し上がる前に、ぜひ摂っていただきたいのが「Lypo-C C+D」。これまでのLypo-C Vitamin Cに加え、ビタミンDも一緒にリポソーム化したサプリメントです。

ビタミンDと聞くと特にカルシウムの働きをサポートすることで知られていますが、そのほかにもさまざまな役割があることがわかってきました。
その一つが、栄養補給のサポート。
筋肉を効率良く増やすためには、運動と栄養が鍵になります。特に大切な栄養素がタンパク質。そしてもう一つ欠かせないのがビタミンDです。

ビタミンDは魚介類、卵、キノコ類に多く含まれます。また、日光を浴びることによって体内で生成されます。ですが現代人はビタミンD不足の人が多い傾向に。また、冬季は日照時間が少ないためさらに不足になりがちです。

女性は特に筋肉量が落ちると言われています。「Lypo-C C+D」とローストチキンの組み合わせで、しっかりとエネルギーチャージをしていきましょう。


皮はパリパリ、お肉はジューシー!焼きたてをどうぞ

実は海外でクリスマスに多く食べられるのは、七面鳥。日本では手に入りにくいことからチキンがクリスマスの定番になったそう。

「ローストチキンは最初の下処理をきちんとすれば、あとはオーブンに入れるだけ。今回はチキンと相性の良い、じゃがいもとリンゴのローストも一緒に作って付け合わせます」(志津野さん)


【材料】(2人分)

骨付きもも肉(約200g) 2本 
じゃがいも 1個
リンゴ 1/2個
ニンニク 1片
塩(チキンの重さの0.9~1%) 3.6~4g
ローズマリー 適量
オイル 大さじ2


【作り方】

1.チキンの皮の下にところどころある、余分な脂を取ります。骨に沿って切り込みを入れ、さらに関節の軟骨にも切り込みを入れます。


「白い脂を取っておくと、チキン特有の臭みがなくなります。スジが気になる場合は取ってください」(志津野さん)



「切り込みを入れると、断然食べやすくなります」(志津野さん)


2.塩をチキンにすり込み、30分以上置きます。
「塩1%はしっかりめの味つけになります。お好みで量を加減してください。30分ほどおくとチキンから水分が出て身がギュッとしまってきます」(志津野さん)


3.チキンの皮は焼いた時に縮まないように、包丁で何ヶ所か刺します。
「こうすると塩のしみ込みも良くなるんですよ」(志津野さん)
チキンの水気を拭き、つぶしたニンニクをすり込み、オイルをかけてローズマリーをのせ、しばらく馴染ませます。オーブンは190℃に余熱します。



4.じゃがいもを1.5cm角、リンゴを2cm角に切ります。



5.オーブンプレートにクッキングペーパーをしき、皮目を上にチキンを並べます。チキンのバッドに残ったオイルを4にまぶしてプレートの余白にのせ、ローズマリーをのせます。



6.190℃のオーブンで15分、さらに250℃まで上げて15分、合計30分ローストします。
「焼いているは10分おきに出てきた油を皮にかけてあげるのが最大のポイント。皮がパリパリになります」(志津野さん)



「ローストチキンの皮は焼きたてが一番パリっとしています。なので焼き上がったらすぐに召し上がってくださいね。ジューシーなお肉とのバランスが最高ですよ」(志津野さん)


まとめ

年末に向けてますます忙しさが増してくる人も多いと思います。今年のクリスマスディナーはタンパク質をしっかり摂れるローストチキンと「Lypo-C C+D」のパワーディナーを。師走の疲れを癒しながら、素敵な時間をお過ごしください。



“ワタシスタイル”に出会う​
ウェルネス情報をお届けします。​